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#古文書 「大原幽学江戸滞在日記」解読9

「存命中は一切苦労はないが(人が)若くして死ぬ時節でもあり借?りにならぬ」というなにか哲学のようなものが垣間見えるのですが読めない文字がまだ多くあり仔細はよくわかりません。この時代の十数年前、筆者五郎兵衛が若者であった頃の千葉県はヤクザが強い勢力を持つ無法地帯であり、若者は酒、女、博打、浄瑠璃(音楽)に溺れろくに農作業をせず田畑が荒廃していった時代です。現代日本で言えば若者が盗んだバイクで走り出し...

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#古文書 「大原幽学江戸滞在日記」解読9

○谷出身の老人が病気になったようです。渋谷? 谷がつく地名はいくらでもあるとおもうのでよくわかりません。このあと筆者の身内も病気になるので伝染したのでしょうか。人が病気になる描写は度々出てきます。インフルエンザはまだないと思うのですがやはり衛生と栄養と医療が現代とは比べ物にならないのでしょう。上は役所の名前だと思いますがわかりません。下は「智」に見えますが「智」だと意味がわからない……...

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#古文書 「大原幽学江戸滞在日記」解読8

文字はわかるようになってきましたがストーリーがよくわからない。文学ではなく日記だからですが……筆者?が自分の末っ子のことが気になって江戸の幽学に暇乞いをして一旦地元の荒海村に帰ったけど家族は留守だった?それでまた江戸に行った?江戸から荒海村まで90kmくらいあるんですがそんなに簡単に行き来できるものなのでしょうか。これは訂正のバツ印のようなもののようです。確かバツ印が一般的になるのは明治以降だったと...

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大原幽学江戸滞在日記7

幽学一行はいわば警察の取り調べとその後の裁判を受けに江戸に来ているのですが、タバコを買ったり日本橋で墨や硯を買ったり籾義裏というところの鍛冶屋で火箸を買ったりしています。歴史によるとこれから数年江戸に拘束されるので、本拠地の下総の村を離れて江戸で生活できるように準備を整えているようです。費用は村人が負担するのでしょうか……当時は葉を粉にして使ったので「多葉粉」という字が当てられているようです強風が吹...

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大原幽学江戸滞在日記7

今も残っている地名が色々出てきます。出て来る地名が江戸と下総で良かった。全然知らない土地の地名だったらお手上げです。昨日のこれはどうも「話す」のようです。「談」を「話」の代わりに使っているのでしょう。...

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