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掲載情報「思い出食堂 男達の食卓 醤油味とソース味」


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20180618に少年画報社さまから発売された「男達の食卓 醤油味とソース味―特選思い出食堂特別編集」に拙作「燻製」が掲載されています。
子供の時虫採りに行った森で、少年は尊大な謎の女性に燻製器に火をつけろと言われる。大人になった彼はその時の記憶を元に燻製器を作り上げる……

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本作を描くに当たり実際に燻製器を作成しました。
燻製器は実はそれほど難しいものではなく、煙が循環するある程度の大きさの金属製の入れ物があればいいだけです。密閉した金属容器に木片と食材を入れ、酸素を遮断して外から火で炙ることにより不完全燃焼を起こし燃えずに香りだけが食材に移ります。百均のボウルなどを組み合わせて作ることも出来るようですが、自分はたまたま家にあったお菓子のブリキ缶を使用しました。
作中では主人公が食材の取り出しが便利なようにドアを付けていますが実際にドアを付けた場合そこから煙が漏れるかも知れません。
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つけ汁に一日漬けた鶏ささみを一時間70度で燻製するとこのようになります。燻製の匂いは燻製の匂いとしか言えず形容する表現に苦労しました。鶏肉は低温でじっくり加熱するとバサバサにならず、市販のサラダチキンのようなしっとりとした食感になります。ただし低温過ぎて中心まで火が通っていないと食中毒の原因になりますのでご注意ください。
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