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創作同人誌即売会MGM2.15で見た本2

「ビンヅメテンゴク」スタッフWHY

 スタッフWHYさまが描き続けている月輪探偵シリーズの最新刊。古代ムーン人が影の中に隠した秘宝を月輪探偵社が回収していく。月輪探偵社の創設に関わったという、故人のはずの魔術谷博士が目撃された。月輪探偵社がそれを追う。

 舞台となる街の描写が異様なまでにリアルである。例えば電柱に掛かっている送電用の電線は単相三線式と言って必ず3本1セットであるのだが、作中の背景でもそうなっている。高低差のある土地に立つ団地もまるでそこに実際に存在するかのように思える。オチが謎めいている。コマの隅で空に浮かんでいる謎の飛行機械や、ノーパン喫茶ヘブンというようなおかしな看板のついた店などの細かい部分も楽しい。
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