記事一覧

MGM214で読んだ本5冊目

161123に東京都板橋区立グリーンホールで行われた創作同人誌即売会MGM214で見た本5冊目です。

{飛べっ! スペース・バンデッツ}[ジョージ・サンダーボルト]


 宇宙船が空を飛び交う惑星。戦国時代末期に銀河帝国の円盤が日本に飛来、人々を拉致して宇宙の果ての惑星に開拓民として強制移住させた。さらわれた人々が惑星を開拓し、また銀河帝国の技術もあり西暦で言うとまだ1899年なのに宇宙船などがあるまでに文明は急速に発達し、地球を追い越した(ただし地球と交流はない)。この設定がSFとして面白いと思う。地球の歴史は遺物などがないため誤解されたまま伝わっていて、疑似和風と近代建築が入り混じっている街が面白い。
 カローシした企業戦士をゾンビ化したゾンビ工員が反乱を起こすなど。ストーリーは基底現実の問題をうまくSF的に味付けしている。課金制でコマが買い足せる将棋で勝負するところなどはソーシャルゲームの皮肉になっている。
 この先どういう展開になるかが読めない……

{竜虎絵図}[ぴっころ]


 女の子のパンツを賭けて龍と呼ばれる男と虎と呼ばれる男がバスケで勝負する。異次元的に歪んだ画面と模様の描き込みそしてやたら激しいキャラクターたちのテンションが相まって異様な迫力を持つ作品である。
関連記事
スポンサーサイト

訪問者数

プロフィール

kurobokuya

Author:kurobokuya






掲載作品一覧→http://kurobokuya.blog.fc2.com/blog-entry-40.html

最新コメント